>> 将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!
人気子役の芦田愛菜ちゃんが、偏差値70の中学校に合格したと話題になってますよね!
(女子学院と慶応義塾の女子中等部に受かったいう噂ですね)
そのニュースを聞いて、まず頭に浮かんだのが、芦田愛菜ちゃんが小学校低学年の頃に
「本が大好きで1か月に30冊読んでます!」
と言っていたこと。
当時は私自身に子どももいなかったので、へぇ、30冊も読むなんてスゴイね~~、と思ったくらいですが、
偏差値70も、やっぱり読書の効果!?
と気になってしまい、この本を読んでみました
『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』
内容:東大生の多くが幼少期、絵本の読み聞かせをたくさんしてもらっていた。
読解力は学力の基盤であり、それを培うのが読書。
地頭が作られる10歳くらいまでに、どれだけの本を読んだか。読んでもらったか。
幼少期の読書体験がその後の学力に大きく影響を及ぼす。
効果的な読み聞かせの方法、どういう本が良いのか、どうしたら子どもが本好きになるのか。
また、本を読むことがどれだけ国語力ひいては学力全体を伸ばすことになるのか。
「受験のプロ」として、読書の大切さをおりにふれ力説する著者が、具体的に解説します。
〈読むだけで頭が良くなる〉厳選本145冊も紹介!
「読み聞かせ」はいいんだろうな~~とは漠然と思っていましたが、この本を読んで、「読み聞かせ」の価値、国語力の大切さがしっかり理解できました
娘が自分で本を読めるようになってからは、あまり「読み聞かせ」をしなくなっていましたが、今晩からベッドでの読み聞かせ再開しようと思います!
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